育児休業取得状況等報告書

企業担当者記載欄

1 企業名
2 貴社の取組状況について
  1. 男性の育児休業促進に取り組むきっかけ・背景
    産後パパ育休(出生時育児休業)制度が創設されたことをきっかけに 就業規則を変更し、制度の周知をはかりました。
  2. 男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
    育児・介護休業法改正にあわせて就業規則の規程を整備し、取得者には 給付金の申請について説明を行っています。
  3. 取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
    取得者がいる部署の上司、同僚の理解や協力が必要であり、育休取得し やすい環境づくりが課題です。
  4. 取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
    勤務シフトの調整、育休取得者の業務を他の職員が問題なく行えるよう 業務の標準化に取り組んでいます。
  5. 定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください

対象従業員記載欄

1 育休取得期間 通算103日間
2 育児休業の取得について
  1. 育児休業を取得したきっかけ
    ワンオペ育児で疲労している妻を見ているうちに、育児は夫婦でするもの、 と強く感じ、育児休業を取得させてもらいました。
  2. 育児休業を取得して良かったこと
    子どもと長い時間を一緒に過ごすことができて親子・家族の絆をつくれた 気がします。また、仕事から離れたことでリフレッシュできました。
  3. 育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
    マニュアルを作成し、確認しながら業務を行えるようにしました。
  4. 育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
    環境の変化に柔軟になったことです。
  5. これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
    不安もありましたが育児休業を取得して良かったです。短期間でも人生の 中でとても大切な時間になると思います。

(注意事項)
支給要綱第3条第1項第12号に基づき、本書への記載事項を県のWebサイトに掲載します。 なお、掲載に当たっては、その内容を事前に確認します。